Projnutインナーバレルクランプ

Description

これは、インナーバレルの安定性と位置合わせを確保するための必須のアップグレードであると考えています。

この部品は現在、GENESIS キットに含まれています。

部品番号9と交換する真鍮製バレルクランプナット。インナーバレルをホップユニットにしっかりと接続し、バレルをホップユニット内で中央に保持します。

標準のKC-02ホップユニットおよびGenesisホップユニットと互換性があります。ホップユニットは付属していません。

私たちはこの部品が今後すべてのKC-02にとって必須のアップグレードであると考えています。

インストールビデオガイドはこちらをご覧ください。

組み立て中にねじれてしまった場合のもう一つのヒント。

クランプナットを締めすぎないでください。

クランプは主に摩擦力で作動するため、金属に食い込む必要はありません。テストでは、約7nmのトルクで十分であることが示されました。これは、小さなスパナで指で締める程度です。

KC-02は、バレルナットがホップラバーをホップユニットに固定するだけで、インナーバレル自体をしっかりと固定していないため、ホップユニット内でホップラバーとインナーバレルがわずかにねじれてしまうという問題を抱えていました。これは標準ホップユニットとジェネシスホップユニットの両方に当てはまります。バレルをアウターバレルに取り付け、レシーバーに取り付ける際に、バレルの位置を慎重に調整していれば、通常は問題になりません。

しばらく前に、ジェネシス ホップ ユニットの設計にバレル クランプを組み込む場合、既存のバレル ナットを再利用し、小さなグラブ ネジなどを追加して内部バレルをつかむ必要があるため、設計を大幅に変更する必要があることがわかりました。

しかしある日、プロジェクトという名のハイドロマンサーが、配管でよく使われるオリーブナットのような圧縮継手を使って、バレルナット自体にシンプルなバレルクランプを追加するというアイデアを思いつきました。なんとも美しくシンプルなアイデアで、ジェネシスホップユニットにも標準ホップユニットにも追加できるのです！

こうしてProjNutが誕生しました！私たちは、その起源にふさわしく、真鍮で設計・製造しました。ProjNutは通常のバレルナットと同じように取り付け、インナーバレルとホップラバーの位置を合わせます。その後、テーパーナットを慎重に締め付けてインナーバレルをホップユニットに固定します。これでインナーバレルは完璧な位置合わせと中心合わせができ、クランプによってしっかりと固定されます。

当然ですが、締めすぎるとインナーバレルが潰れてしまうので注意してください。インナーバレルが動かなくなるまで締めるだけで十分です。2フィートのブレーカーバーで振り回すような愚かな行為はやめましょう。写真を見ればわかるように、おそらく4回転程度で十分でしょう。ナットのサイズはどちらも15mmなので、メインナットを回さずにクランプを締めるには、スパナまたはモンキースパナが2本必要です。

この部品はノヴリッチSSQ-22には適合しません。この銃は異なるホップユニットとバレル配置を採用しており、突起部を装着する余地がありません。